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7/9 開催報告

更新日:2020年3月17日

前回開催されました皇居deランニングのランニング報告です!

今回は恒例の皇居ラン、ではなく番外編。韓国を走ってきました!

ランニングレポートは以下にて!

・天候:曇り

・気温:27℃

・距離:5.00 km

・コース:ソウル(韓国)

・時間:41分01秒


「移動距離はOOと比例する...」

番外編

皇居から世界へ、

第1弾となった街は、お隣 韓国ソウル。

韓国の人口は、ざっくり5,100万人。

日本の1億2,000万人と比較すると半分にはなりますが、

雰囲気は日本と変わらず、特別な異国感は体感できず。

特に都心部の繁華街やショッピングモールでは、

タピオカを片手に若者が行き交い、原宿や新宿と同じような光景が広がる。

地理的に近いと流行りや考え方は似てくるもの。

ただし、走ってる人はいない。

完全なるマイノリティ。

都心の中心部であったからでしょう。

原宿、新宿を走ってる人はいないですもんね。

良いPR活動となりました。

韓国も夏に入り、気温は30℃前後と暑いようですが、

湿度がない為、体感温度としては気温ほどでもなく、

風もあり、走っても快適。

日本と似ていると言っても言語は韓国語。

街中の標識、飲食店のメニュー。

英語ならともかく、ハングルは全く理解不能。

辛いものを避けようと、写真のビジュアルで選んだ豆腐スープ。

激辛で腹をやられ意気消沈。

一方で感動したのは、韓国の方の言語能力。

英語はもちろんのこと、日本語もいける。

こちらが日本人と分かると、すぐに日本語で対応してくれる。

道中、数々の場面で助けて頂きました。

日本からフライト2時間の距離にある韓国。

メディアからの情報では、何かにつけて批評の対象となる国だが、

それはほんの一部分でしかない。

普段、テレビなどから得られる偏った情報だけでなく、

実際に足を運び、自分の目で確かめることで視野は大きく広がる。

「移動距離はアイデアと比例する」

「行動範囲は自分の可能性と比例する」

ハイパーメディアクリエーター高城剛さんの言葉。

改めて納得させられました。

スマホで何でも検索できる時代だからこそ、

できる限り行動範囲を広げていきたいです。

続きはインスタにて「#jog_partner」


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